こあみはジャンヌダルクになれるのか

昨日、誕生日を迎えたこあみ。

自分はジャンヌのかっこよさ、何とも言えない家庭的な雰囲気。
いろいろな良さがあって、好きなメンバーです。

こあみについて考えるとき、週刊AKBの体力測定での幻の優勝、そしてモバメでの運営に対する抗議(が、検閲ミスだかで送られてきた件)と、"運営に対する反逆者"、そしてその結果(?)の"干され"というイメージについてを避けて通ることはできません。

生真面目な優等生。責任感のあるチームEのお姉さん。
こあみの正義感が許さなかったのか。
状況を改善するために自らが立ち上がったのか。

1年前に発売されたコンプリートブック。
"いつかSKE48で運動会がしたいな"というコメントがちょっと悲しくさえあります。

あんなことがまかり通るんだったら、やってらんないよね。
こあみもあかりんも、みんなかわいそう。

こあみがジャンヌダルクになれるか否かはこれからの活躍次第。
頑張るということを信じて結果を残していってほしいです。

誕生日ごとにメンバーの俳句を読まれていたかずまるさんの代わりといっては僭越ですが、なぞかけをしてみました。これが案外難しいんだなぁ。

こあみとかけてオリンピックとときます。

そのこころは?

どちらもケーキ(景気)を届けるでしょう。

1.12 チームE公演 「パジャマドライブ」/小林亜実生誕祭

2012年最初のチームE公演、中村くん卒業後初めての公演は休演者続出でどうなることか(-ω-;)ウーン
と思っていましたが、そんな心配無用。サプライズ満点の公演でした。

◆エンジェルボイス
かのんの抜けた「天使のしっぽ」では、阿弥ちゃんがセンターを務め、めいめいが阿弥ちゃんポジションに。
めいめいの動きの緩慢さが散見されたことは確かですが、それよりもめいめいの声の良さが際立っていたかなというのがあくまで主観的な感想です。
そして、個人的な発見としては、阿弥ちゃんって意外と"アニメ声"もイケるのかも、ということですね。歌うパートが変わったことでの新たな発見です。

◆こあみへのプレゼント
「純情主義」では本日19歳になったばかりのこあみちゃんがゆまなのポジションに入りました。
こあみの大人っぽい一面をうまい事引き出していて、ハマり役です。
19歳になったこあみへのプレゼントのように感じてしまいました。
SKE48に今、できること」での「雨のピアニスト」もそうですが、こういった大人っぽくてシリアスな曲をこなせるっていうのはチームEに於いて強みになってくるんじゃないかとかんじます。

◆いぐほのの涙
そして、本日一番のサプライズが「てもでもの涙
中村くんだけでなく金ちゃんも休演しているということで、どういう組み合わせか気になっていましたが、まさかほのぱんまんといぐぱんまんのツインタワーだとは。ほのかちゃんにとって"アンダーデビュー"となります。
はけていくこあみと登場してきたほのかちゃんが衝突するシーンもありましたが、曲自体はしっかりとこなしていました。

ただ、心を鬼にして苦言を呈すと、表現力勝負の「てもでもの涙」でほのかちゃんはあまりにも表情が硬かったかな。
今後、どれだけチャンスが巡ってくるかはわからないけど、いや、だからこそ"慣れ"とかなんとか言っている場合じゃないんでしょう。そういう"キャラ"じゃないような気もするけれど。

でも、本番後いぐっちと2人で抱き合って泣いたっていう話を聞いちゃうと、よかったなぁってやっぱり思いますね。

◆わんちゃん登場
研究生の多くがアンダーに駆り出されたため、アンコール後のバックダンサーたちによるパフォーマンスは5人で行われました。
その中で、いつもえみりんとまきこさんでやっているパートがえみりんのソロになっていました!・・・というのはさほど重要でなくって、どちらかというと重要なのはわんちゃんも出演を果たしたっていうこと。
純情主義では気づけませんでした(;^_^A
これでわんちゃんも5期生の後輩たちにいちおうの"示し"がつきますね( ̄ー ̄)ニヤリッ


◆SKEの"八重歯"冒頭の4曲では"ハルスターの魔法にかけられた"という表現でしか表現できないほど、はるるんに目を奪われてしまいました。
MCで"SKEの八重歯"のようなかわいらしい存在を目指すと宣言していましたが、自分からすればもうすでにそのような存在であると感じます。これほど的を射ている表現もなかなかないでしょう。

※こあみちゃん生誕祭については次の記事で書いてみようかなと考えています。

アピールの場所としてのGoogle+

やすすがGoogle+に本格参戦したことで、俄然Google+が面白いことになっています。


やすすの画伯を集めた個展をやろうという発言に反応して、みんなGoogle+に自分の書いた絵を投稿してこぞってアピールしたり。

松村という別のプロデューサーの名前に反応して、かおたんが個展の会場をリサーチし始めたり。

みえこ姉さんが書道での参加を打診したり。

やすすがそれに対して書道選抜ありと返したり。



Google+という双方向でのツールをメンバー全員が採用したことで、あまり秋元康に対して直接アピールすることがむずかしいであろう支店のメンバーにとってはまたとないアピールの場になっていることを実感しました。
ただ、18歳未満のメンバーについては、部屋っこという枠での投稿となっているために、やすすやほかのメンバーの投稿にコメントできずに、一方的な発信にとどまっているんですよね。
このシステムが、AKB48の新陳代謝の活性化や新たなスターの出現を阻んでいるという可能性を考えると、どうにかならないものかなぁとも思います。


本来見えることのない企画などの部分までをファンに見える形で行う。
いかにもファン参加型がウリの48グループらしいですね。
もともとそういった目的があったのかどうかはわかりませんが、こういうところまでショーにしてしまうあたり、流石やすすとしか言いようがありません。

ファンのもちこんだ企画が実際に48グループで実施される日もそう遠くないのかも。
個人的には、ファンに曲の題名の募集をかけて、その中から選んだものにやすすが詩をつけてシングルを出す。こんな企画あったらなぁ、なんて思いますね。

ちょっぴり台無し。

メンバー休演情報(1月12日)

1月開催の通常公演においてメンバーの休演が発生しましたのでお知らせ致します。

・2012年1月12日(木)チームE公演(18:30開演)
【休演】金子、木本(メディア収録の為)、高木(学業都合の為)
※当日は上記3名に代わり今出、内山、斉藤が出演致します。

皆様のご理解、御了承の程、よろしくお願い致します。

以前、てもでもの涙のアンダーにはかすすが入っていたということだから、金ちゃんとかすすのてもでもを予想していたんだけれども、金ちゃんも休演となると...

そして、休演のメンバー3人の代役の研究生は書いてある通りだけれど、中村くんの空いたところは誰が務めることになるのかな。・・・桃菜かな。
えみりの天使のしっぽも見たいなぁ。

2012年はじめてのチームE公演。
中村くんがいない公演を見て、卒業を初めて実感するんだろうなと思っていたんだけれど、これじゃあしょうがないね。

ほな、ナンバ48

♪いとしのNAMBAはグランド花月

えっ!


最近、某氏の影響か、NMB48が気になっているような、いないような気がします。

4月29日のAKB48の個別握手会。

昼の部(2)のあとに1枚だけ夕方の部のゆっこを買ってしまったので、あいだの3.4部にも誰かと握手しに行こうかな、なんて考えていたのですがSKEのメンバーも割と売り切れてしまっていました。

うーむ、AKBとNMBはどうなんだろう、なんて思いながらNMBのメンバーのプロフィールを見てみると...

松田 栞

ん!この子むっちゃかわいい!

合わせ味噌+白味噌がおすすめみたい。
自分はお味噌汁は絶対的に麹味噌なんだけどなぁ。

でもね。

最近、例の件での謹慎を終えたばかりの子なんだよね。

印象悪いってのもまぁあるけど、何よりもバレるっていうのがプロじゃないよね。
裏で何やっててもいいってわけじゃないけど、せめて表には出さないようにしようよっていう。
NMBの運営の対応もお粗末だよなぁ。
なんだよ、投票で決めるっていう茶番は(笑)

うーん、どうしよう...(漢らしく、行かないっ!ていうワケじゃないのかよ!)

写メ会だったら確実に行くんだけどなぁ。←



勧められた、チャレンジ48のお化け屋敷の回、見てみました。
りぽぽの"囲まれてしまった〜"名言ですね。予想以上でした(笑)
あいにゃんの男気にひかれたり、ごまたんに声が似てるかな〜なんて思ったり。

2012年、今年の誓い

四文字でいうと、「財政緊縮」

SKE48関連の出費を今年は月3万円以内にする!」

・・・

ええ。ペロキャンさんに倣って、そう決めたはずでした。


あれ、気が付いたら「見逃した君たちへ」の第4巻を手に取っていました。


ううむ。


まぁ、いっか!


ぬはヾ(* ̄ ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄ ̄*)ノぬは


※"Give me five"のCDの代引きが来たらと思うと...

研究生論争

10日、11日の研究生公演のメンバーが発表されましたね。

従来の研究生メンバーと5期生の菅なな子ちゃんが両方の公演に出演し、それ以外の5期生が総入れ替えされるみたいです。

今後もそういうローテーションで行くのかどうか、3回公演だとどうなるのかなど気になることがいろいろですが、とりあえずのところ5期生のエースは菅なな子ちゃんということになりそうです。

そして、今までの研究生メンバーがそのままスライドというかで残っていることも議論の的になるんでしょうね。
結果を残せていない今までの研究生の子よりも、もっと5期生の子を公演にも出すべきだ、チャンスを与えろ、うんぬんかんぬん。
旧来の研究生のメンバーには、そんな意見をも黙らせるような、5期生のお手本となるパフォーマンスを見せてほしいのですが...
ううむ、どうなんでしょう。
着実によくなっている感じはあるんですがね。
このタイミングで折れてしまっては、それまでだったということです。

いずれ、従来の研究生と5期の研究生は同じように扱われるようになると思います。
まだ、それまでの段階をちょっとずつふんでいる。
土をならしている、それだけですよ。

正規メンバーの空きは2つ。
どの研究生もその2席を全力で取りに行っているはず。

できるだけ多くのファンが納得できる結果に落ち着いてほしいものです。

いや、そんな必要さえもないのかも。結果がすべて。