秋元康推し
先日、カラオケでSKE48の曲をいろいろ歌ったりしました。
そこで思いました。
秋元康ってヤツは憎いくらい良い詩を書きます。
AKBの公演の楽曲はあまりわからないんですが、SKEの曲にしろ、AKBのシングルしろ...
最近びっくりしたのが、"クリスマスキャロルの頃には"も秋元康作詞だということ。"川の流れのように"が秋元康作曲だっていうのは知っていたのですが...
それに、V6の「Music for the people」もですよ!どんだけ広く打ち分けられるんだよ、と。
ええと、SKE48に話を戻すとですね。
「チャイムはLove song」であったり「制服の芽」であったり、中高生目線の曲が結構あったりします。
それを50も半ばの"おじさん"が書いているわけですよ。
一方で、"おじさん、名前なんてどうでもいいよ"って歌詞を書いているわけですよ。
単純にすごいなって。
"5秒のデート中"ですよ。窓の外を見て、目と目が合って。
こりゃ、秋元康には敵いませんよ。
秋元康がいる限り、48グループは面白いことをやってくれそうな気がします。
とりあえず、次のシングル"GIVE ME FIVE"がどんな桜ソングになるのか。
楽しみでしょうがないです。
ちなむとですが、
"GIVE ME FIVE"の"FIVE"とは"High five"のこと。つまり、アレですね。
ハイタッチみたいな。
"ギブミーファイブ"の意味は、イェーイのハイタッチ。
今までの路線とはちょっと違う、明るい元気な曲が見られるのでしょうか。