SKE48 6th 「パレオはエメラルド」劇場版個別握手会@パシフィコ横浜

どうも、最近夏バテ気味らしいゆーごびっちです。
食べ物がのどを通らず、冷たい飲み物を飲んでばかり・・・

個別握手会。メンの人気の有無が残酷なまでに出るイベントです。
だからなんだということではありますが、レポートをしたいと思います。

まずは、自分がとった握手券は

2部竹内舞*1枚
3部小林絵未梨*3枚

では、いってみよう〜

さて、今回の握手会の会場は、「パシフィコ横浜」の展示ホール。
この展示ホールは、2002年のW杯の時にメインプレスセンターとして運用するために造られたというのは有名な話だったり、そうでもなかったり。

みなとみらい駅をでてそのままパシフィコ横浜への道案内にしたがってエレベーターに乗っていくと、ショッピングセンターの吹き抜けを通るかたちとなります。ちょっと壮観。
エレベーターで2階まで行き、そこから道なりに歩いていくと、ショッピングセンターからパシフィコ横浜へ橋が架かっており、みなとみらいの観覧車を横目に渡って左へ進めば、もうそこは戦場です(?)

12時過ぎという微妙な時間帯に行ったためか、それほどパシフィコ横浜へ向かう人は多くない印象を受けましたが、会場内に入ってみれば、やはりそこは人・ヒト・ひと。

会場に入って真っ先に目に入った人は内田篤人選手も所属するブンデスリーガシャルケ04のユニフォームを着た人でした。
気合の入ったオタはユニフォームを着てくる、という話を聞いたことがありますが、サッカーでは日本代表やシャルケ04ユベントスになぜかアルビレックスのユニフォーム。それに中日ドラゴンズのユニフォームの方もいらっしゃいました。多くの方は背番号が48という。

とにかく、mixi上で出会った方とパレオはエメラルドのCDについてくるトレカのくーみんとゆっこの交換を済ませて、まずは第2部の竹内舞ちゃんとの握手のレーンへと臨みました。<<まいまい編>>

まいまいのレーンは列が途切れることはなく、かといって長く並んでいることもない、ちょうどいい列の長さで運行されていました。
基本的に長い列に並ぶのは嫌いですが、さすがに誰も並んでいない時間帯があるのは不憫ですからね。

握手券1枚ということもあって、あまりしゃべることも考えずに臨んだ握手。結果は散々なものとなりました。というのも

単純に自分がしゃべり過ぎました。

実際に見てみると思ったよりは大きくなかったけど、カワイイ!とかジャンヌのダンスに惚れました、みたいなことを言っていたら時間になってしまって・・・(汗
最後にじゃんけんも頑張ってねって言ってすごすごと立ち去って行きました。
でも、とりあえずかわいかった。<<反省>>
握手会では相手から何かを引き出さなきゃ面白くない!(自分の"想い"を伝えるのもいいけどね)

まいまいとの握手を終えた後、次の3部が始まるまでは1時間半くらい時間があったので、昼でも食べようと思いながら周りを見回していて目に留まってしまったのが、お金がものすごい勢いで吸収されていくことで有名なスポット。その名も「グッズ売り場」
全国握手会と売られているもの自体は同じだったので本来は何も買わないでやり過ごせるはずですが、どうしてもトレードがしたい。自分に「ご利用は計画的に」と言い聞かせながらも生写真を2セット買ってしまいました。

この生写真、引いたのは結構な地雷でした。
というのも、2枚重なって同じごりさの写真が出てくるは、先週必死をこいて集めたゆっこの写真があっさりかぶるはでダブりが10枚中4枚というがっかりセットでした。
それでも、じゅりなが出たのが幸いでした。
もう推しの写真は前回揃えてしまったので、各メンバーごとに3種類の写真のカットがあるので、それをそろえることを今回の目標として、楽しみながらいろいろトレードを進めていきました。

結果コンプできたメンバーは:はーちゃん、るみ、あきすん、ごりさ、ともにゃん、えりスマ、こあみ、ゆかぴ

なんだかんだ言って、このトレードがとっても楽しいのです。なんていうか・・・ね。とっても。
まぁ、それはいいのです。一通りトレードを終えて満足感に浸っていると、時間はもう第3部が始まろうとする頃。
再びホールに入り第3部、小林絵未梨ちゃんと握手に臨みます。<<えみりん編>>

とりあえず自分の中での1推しという位置づけのえみりんですが、研究生ということで、あまり詳しくは知らない、というよりも詳しく知るすべがない、というえみりん。
まず最初は様子見にほかのレーンやえみりんレーンを観察します。
やっぱりれなやちゅりのレーンは並んでるなぁ。じゅちなのレーンは復活したのかな?ゆっこや梅ちゃんの列の長さもなかなか・・・えみりんの列は・・・途切れるか途切れないかの瀬戸際・・・
うん、ちょっと緊張する。
しかし、とりあえず1回行ってみて、それから考えようということでレーンに並びました。

受付では、3枚同時だしをするかどうかを聞かれたので、1枚だけということを告げると、納品書にはスタンプが1コだけ押されます。
どうやら、握手会に使った枚数分だけスタンプを押すシステムらしい。
わからないけど、50枚とか出したら、納品書がスタンプに埋め尽くされるのだろうか・・・。

そしてえみりんとの1回目の会話。
とりあえず初めましてとかの挨拶をした後、えみりんを凝視して1秒くらい黙っていましたが、そのあと自分の唯一の持ちネタを繰り出しました。
「自分と共通点あるんだけど、なんだかわかる?」
えみりんは「えーなんだろうーわかんないー?」とか言いながらまず、「誕生日とか?」とか言って速攻当ててきました!
すげぇ。当てられないと思っていたからびっくり!まぁ、でもよく考えたらそんな無茶ぶりでいるような共通点って誕生日くらいしかないけどね(笑)
「誕生日もおんなじことだし頑張ってね〜」みたいなことを言って終了しました。
1回目を終えての感想。
えみりんは(やっぱり)ちっちゃい。でも、映像とかを見るときよりもガタイの良さを感じさせなかったし、何より顔がかわいかった。
でも、しゃべり方とか雰囲気は、アイドルっぽいそれではなく普通の女の子って感じ。
あとは、手がもちもちしてた。

2回目は、研究生だけど、選抜入りするくらいの勢いでがんばってね!ということを伝えると「まきこさんのおかげで先が開けた!頑張る」とえみりん。
個人的には選抜=シングル選抜と思っていたので、一瞬意味が分からなかったけど、今回の白組に研究生であるまきこさんが選ばれたっていうことだと把握。
たしかに、紅組の選抜に入ることだけでも、研究生のえみりんには簡単ではないこと。
ただ、いままでと違ってじゅりな、れな以外は紅組・白組に参加しないというシステムにしたことで、下位にメンバーにも自分も頑張れば!という希望を与えた、という側面の意味の大きさに気付きました。

3回目となると、どうやら覚えてくれているらしくて、「また来てくれたのー、ありがとう!」などと言ってくれました。地味にうれしい(*^。^*)
2回目では、本来(シングル)選抜に入るくらいの勢いで、という意味だったので、軽い感じで「研究生だったゆっこみたいにシングル選抜に頑張って入っちゃえ!」みたいなことをいうと「そうなれたらうれしいなぁ〜」えみりん。ちょっと酷なことを言ってしまったかな?でも、頑張ってほしいからっていうことで。
最後に、先日のブログで、「もし自己紹介を変えるなら?」という質問に「勇気凛凛えみりんりん、みんなも一緒にーえみりんりん!」みたいなことを書いてあったのが印象的だったので、
「あかりんみたいに自己紹介してみてよ!」
といってみたのですが、これまたなんだか勘違いされちゃったみたいで、「自分その自己紹介1回しかしたことないです〜、今度やってみます!」とかわされてしまいました(汗
いま目の前でやってほしかったのに〜
やはり手がもちもちしていました。

3回終えての感想は、やっぱりえみりんはかなりかわいいということ。
でも、握手会自体での反応はゆっことかうめちゃんに比べると印象が弱いっていうか、"釣り"力は足りないかなぁ、という印象を受けました。
自分は"SUPERアンダーえみり"が好きだけど、これからもっと人気を伸ばしていくには、ダンス以外のこういうところでも頑張っていかなきゃ難しいのかな〜となんとなく思いました。
まぁ、えみりんが釣りまくっててもなんかキャラが違うような気はするんだけどね。
結局えみりんは手がもちもちしていてかわいかったということです。