SKE48トレーディングコレクションpart2-3 トレーディングコレクションについてちょっと考察

7月末に発売された「SKE48トレーディングコレクションpart2」ですが

ついに・・・

ついに・・・!

そろいました!

はい。えみりんは2枚でコンプ*1なんです。

今回はこのトレーディングコレクションについてちょっと考えてみたいと思います。

まず「トレーディングカードコレクションpart2」についてまとめてみましょう。

・ノーマル全135種類+スーパーレア57種類*2

・主な販売場所はコンビニ

・7枚/500円

【part1からの変更点】
・レアカードの種類が減った

・パズル的な組み合わせて絵柄ができるカードがなくなった

・チームごとのカードがなくなった

・公演のシーンのカードがなくなった

キーワードは、「生写真との差別化」

生写真とカード、何が違うかというと、生写真はファンではないとまず買うことはないし、ある程度特定のメンバーを指定して買うことができる。

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カードに使われている写真は目を見張るクオリティ。
コンビニで売られているということもあり、ライトな層に向けても売り出していると言えます。
事実、自分がSKEにハマる後押しの一つとなったのが、このカードコレクションのoart1でした。
SKEのカードを集めることでメンバーを覚えていき、興味を持つようになっていきました。ちなみに野球カード*2を集めていたころがフラッシュバックされました。

ただ、そういったライト層の取り込みとかを考えた際、SKE48自体の魅力である公演のシーンのカードは必須だと感じます。

また、2種類というバリエーションは、研究生だけでなく選抜メン以外はほとんど共通です。
人気メンのカードが多くなってしまうのは大いにわかりますが、一般に露出の少ない、上位メン以外にも注目が行くような機会でもありますし、そして公演を見に行くことができないような人々をキャッチするという観点からももうちょっと中、下位メンのカードの種類を増やしてあげてもよかったんじゃないかな、と思います。
もちろん、ノーマルカードが135種類ということであればメンバー1人あたり2種類では結構厳しいという側面があります。

しかし、もうちょっと中、下位メンのカードの種類を増やしてあげてほしい。
例えば「1+1は2じゃないよ」みたいに、共通点とかを持った2人を1組でカードにしちゃうとかはどうなんでしょうか?
ゆっこ&ごまとか金ちゃんと中村くんとか。

あと、個人的に思ったのは、(自分が昔、野球カードを集めていたからということがあるからでしょうか)全メンバー分が存在する、最もベーシックなカードの裏では、そのメンバーの紹介とかが書いてある、といった仕組みのほうが面白いし、全員分集めたくなるんじゃないかな、と思います。
もちろん、これも写真が見たい!といった観点から賛否両論出るとは思いますが、あくまで「掴み」といった部分で考えると、なかなか悪くないと思います。そこが、生写真とカードの違いでもあると思いますしね。

以上、考えのまとまっていない、駄文でした。
スーパーレアのジャージは推しメン分はオークションで手に入れました。
自分で引いたのはりかちゅう、まさな、あと写真には写っていませんが、山田(澪)、小林(亜)が出ました。
part1と比べてオークションでの相場が低いような気がします。気のせいでしょうか??

*1:実は直筆サインのカードがあることはすっかり忘れていました(汗

*2:今は押し入れで眠る