「真夏のクリスマスローズ」でゆっこを語る
まずは、これをご覧ください。
「真夏のクリスマスローズ」です。
この曲はまなつセンターで、まなつが主役の曲・・・
ちょっと待ってください。
みなさんもお気づきでしょう。
そうですよ、ゆっこですよ。
この曲は、そんなに激しい曲ではないし、一見すると難しくない曲かもしれません。
もちろん、まなつだってAKB48の公演と比較してみると、頑張ってるのはよくわかる。
ともにゃんだってSKEの中ではダンスは上手いほう。
ですが、ゆっこはこの曲をただこなすにとどまらず、すべてを高次元にまとめている、と感じます。
上手からステージに入場してくるときのステップ。
「キレ」だけでなく、バネのような弾力性を感じさせる「コシ」のある動き。そしてなめらかさ。
ゆっこがSKEの中でダンスパフォーマンスがトップである、と思うようにいつしかなっていました。
ダンスには自分をカッコよく見せるセンス、それを組み立てるセンスが必要、と言われますが、「強き者よ」のダンスをものの1分で覚えてしまったというゆっこのセンスの良さがいかんなく発揮されており、ゆっこのうまさを凝縮したような曲だと思うので紹介させていただきました。
もちろん、パワフルなダンスを見せるカツオであったり、やわらかくてアイドルっぽいダンスのだーすーとかほかのメンバーあって、ではありますけどね。