12.12 TeamE「パジャマドライブ」公演/酒井萌衣生誕祭 レポート

前回からおよそ3か月ぶり、公演のレポートが書けることをうれしく思います。

今回の当選番号は"183"だったということもあって、どれほど見えるのか会場前は心配でした。入場したら、しっかりと見えそうな場所を見定めて直行だなぁなどとイメトレをしながら列に並んでいました。
階段を上り終えたところで、めいめいの生誕祭とのために黄色とオレンジのサイリウムが配られていました。初日の「チーム、E!」のところで振り上げるようにとのことでした。

そうそう、生誕委員の方に感謝の気持ちをこめて"おいし..."じゃなくて"お疲れ様です"と声を掛けたら

この人知ってる人だっけ( ̄ー ̄?)

っていう顔をされてしまいました。
そういう意味じゃなかったんだけどな...まぁIKKA!

そして入場。


初めての立ち見、なれない状況にあたふた。
とにかく確保したのが、上手側の撮影機材後ろ3列目。
もしかして下手側なら空いてるかも、とも思いましたが、そちらまで行く勇気はなく(^_^;)

撮影機材で中央は見づらかったものの、それ以外は良好でした。

チームE全員が久々にそろった公演。初めての"パジャマドライブ"公演。
楽しみで、楽しみでしょうがありませんでした。

鐘が鳴ると、中村くんの影アナが。
否が応でも高まります。

そして、TeamEの面々が舞台に出てきて、

「せーの、一人はみんなのために!みんなは一人のために!感謝、笑顔、礼儀、涙を忘れず、フレッシュパワー全開!強く、正しく、E感じに! SKE48 チーム E!」、

そして、会場がオレンジと黄色のサイリウムで埋め尽くされました。

生誕は初めてだったので、こういう光景も初めてでしたが、キレイで感動的でした。
ステージから見ると、どんなふうに目に映っているのかな。


チームEだけにフレッシュでE感じの公演でしたが、その中でどうしても気になったメンバーが。

それが、はるるんこと間野春香ちゃんでした。
小さくて華奢なのに、すっごくはきはき頑張っている感じがして。
実は身長も159cmにあるし、スタイルも結構いいんですよね。
必殺テレポートはのはるるんは要チェックです、敬礼みたいなポーズにはやられてしまいました。

それからというものの、はるるんにロックオンしちゃってました。
はるるんを見失うと、はるるんドコー(゚Д゚;≡;゚д゚) 状態に...(笑)

自己紹介では、めいめいが「最近年だからなのか、階段を上るだけでツライ・・・」
と、SKE48のメンバー全員を敵に回すような発言が飛び出したり、
はるるんが「チームEはゲーマー化が進んでいるけれど、今日のお客さんにはEマー化していただけるように頑張ります!」と。

なんということでしょう!
気が付いたらゆーごびっちはもうEマー化しているではないですか!


ユニットはセンター付近が見づらくて、「てもでもの涙」なんかは特にしんどいものがありましたが、「パジャマドライブ」のはるるんが腕を突き上げるところや、「純情主義」のバックダンサーのえみりん、「鏡の中のジャンヌダルク」の迫力のパフォーマンスなどはしっかりと見てきました。

うん、「純情主義」のみなぽんは見えるところにほとんど来なかったんだ。。


そのあとのMCでは、「声優オーディションの1次を突破したことを記念して、5人で声優をやってみる」という企画。

1次オーディションを突破しためいめいは、飾らないで素に近いようなしゃべり方で好評価。実際、驚くような声ではないけど、かわいらしいけどどこかで芯があるような声に感じられました。

こあみのばぁさんキャラも面白かったけど、
ほかのメンバーにも、もうちょっとガチでやってみてほしかったかな?

MC後の全体曲。
前半のフレッシュな元気いっぱいの曲調とは変わるけれど、いい曲ばっかり。
命の使い道」のセリフはきょんでした。
「Two years later」の表情も好きです。

そして「僕の桜」を終え、いったんメンバーが退場した後のめいめいコール。
こんなに多くのファンが自分のことを思ってくれるなんて、うれしいだろうなぁ。

ワッショイE!」ではりかちゅうどころか、何人ものメンバーが舞台そでに見切れているような気がしたんだけど...
こういうファンも盛り上がれる曲、大好きです。

そして、めいめいの生誕祭。

手紙は中村くんから。

「同級生だし、メンバーを超えた友達としていろいろ話ができた」とかとか。

その手紙が読まれたのを聞いて、めいめいはもう泣き始めてしまっていました。

「優花はバカだから、自分で一人で悩んで相談してくれなかった」

めいめいの心の叫びを聞いて、とっても心打たれました。
なんだか、ちょっとこみ上げました。

そして、「今まで選抜にも入れていないし応援してくださる方に「ごめんなさい」しか言えてないけれど、声優のオーディションでそれを恩返しできるように頑張る」という決意も聞かせてもらいました。

めいめいは「ごめんなさい」ってよく言うんだよね。
ファンとしてはめいめいの謝る姿なんて見たくないし、だれも責めちゃいない。
だけど、応援してくれるファンがいる以上、申し訳なく感じちゃうのもやっぱりわかる。

めいめいには、中村くんの分まで頑張る、と気負いすぎないでほしいな。
中村くんがめいめいに相談しなかったのも、そういった十字架を背負わせたくなかったからだろうし、めいめいは不器用だから。
変に飾ることなく、素のままの自分に自信を持って頑張ってほしい。

いろいろ考えることがあって、翌日、はじめて手紙を出しました。

これからも、いや、これまで以上にめいめいを応援したくなりました。



はじめてのハイタッチでのお見送り。
一番前にいた、えみりんには「明日も来るからね」と声をかけると、あっ。。ありがとう、と。
なかほどにいたはるるんには「今日でファンになりました」というと、喜んでくれました。
列の一番最後にいためいめいには「おめでとう」とだけ。

ハイタッチ、案外素の気になれば、ちょっびり話すこともできそうです。
自分ははるるんのところですこしばかりスタッフに押されてしまいましたが、それだけでした。



当初はめいめいとはるるんが自分の中で"ジミーズ"な2人で、2人とも顔が似てるなぁ、なんて思っていたのですが、気が付くとその2人が好きになっているとは。
世の中、面白いものです。