アピールの場所としてのGoogle+

やすすがGoogle+に本格参戦したことで、俄然Google+が面白いことになっています。


やすすの画伯を集めた個展をやろうという発言に反応して、みんなGoogle+に自分の書いた絵を投稿してこぞってアピールしたり。

松村という別のプロデューサーの名前に反応して、かおたんが個展の会場をリサーチし始めたり。

みえこ姉さんが書道での参加を打診したり。

やすすがそれに対して書道選抜ありと返したり。



Google+という双方向でのツールをメンバー全員が採用したことで、あまり秋元康に対して直接アピールすることがむずかしいであろう支店のメンバーにとってはまたとないアピールの場になっていることを実感しました。
ただ、18歳未満のメンバーについては、部屋っこという枠での投稿となっているために、やすすやほかのメンバーの投稿にコメントできずに、一方的な発信にとどまっているんですよね。
このシステムが、AKB48の新陳代謝の活性化や新たなスターの出現を阻んでいるという可能性を考えると、どうにかならないものかなぁとも思います。


本来見えることのない企画などの部分までをファンに見える形で行う。
いかにもファン参加型がウリの48グループらしいですね。
もともとそういった目的があったのかどうかはわかりませんが、こういうところまでショーにしてしまうあたり、流石やすすとしか言いようがありません。

ファンのもちこんだ企画が実際に48グループで実施される日もそう遠くないのかも。
個人的には、ファンに曲の題名の募集をかけて、その中から選んだものにやすすが詩をつけてシングルを出す。こんな企画あったらなぁ、なんて思いますね。