1.12 チームE公演 「パジャマドライブ」/小林亜実生誕祭

2012年最初のチームE公演、中村くん卒業後初めての公演は休演者続出でどうなることか(-ω-;)ウーン
と思っていましたが、そんな心配無用。サプライズ満点の公演でした。

◆エンジェルボイス
かのんの抜けた「天使のしっぽ」では、阿弥ちゃんがセンターを務め、めいめいが阿弥ちゃんポジションに。
めいめいの動きの緩慢さが散見されたことは確かですが、それよりもめいめいの声の良さが際立っていたかなというのがあくまで主観的な感想です。
そして、個人的な発見としては、阿弥ちゃんって意外と"アニメ声"もイケるのかも、ということですね。歌うパートが変わったことでの新たな発見です。

◆こあみへのプレゼント
「純情主義」では本日19歳になったばかりのこあみちゃんがゆまなのポジションに入りました。
こあみの大人っぽい一面をうまい事引き出していて、ハマり役です。
19歳になったこあみへのプレゼントのように感じてしまいました。
SKE48に今、できること」での「雨のピアニスト」もそうですが、こういった大人っぽくてシリアスな曲をこなせるっていうのはチームEに於いて強みになってくるんじゃないかとかんじます。

◆いぐほのの涙
そして、本日一番のサプライズが「てもでもの涙
中村くんだけでなく金ちゃんも休演しているということで、どういう組み合わせか気になっていましたが、まさかほのぱんまんといぐぱんまんのツインタワーだとは。ほのかちゃんにとって"アンダーデビュー"となります。
はけていくこあみと登場してきたほのかちゃんが衝突するシーンもありましたが、曲自体はしっかりとこなしていました。

ただ、心を鬼にして苦言を呈すと、表現力勝負の「てもでもの涙」でほのかちゃんはあまりにも表情が硬かったかな。
今後、どれだけチャンスが巡ってくるかはわからないけど、いや、だからこそ"慣れ"とかなんとか言っている場合じゃないんでしょう。そういう"キャラ"じゃないような気もするけれど。

でも、本番後いぐっちと2人で抱き合って泣いたっていう話を聞いちゃうと、よかったなぁってやっぱり思いますね。

◆わんちゃん登場
研究生の多くがアンダーに駆り出されたため、アンコール後のバックダンサーたちによるパフォーマンスは5人で行われました。
その中で、いつもえみりんとまきこさんでやっているパートがえみりんのソロになっていました!・・・というのはさほど重要でなくって、どちらかというと重要なのはわんちゃんも出演を果たしたっていうこと。
純情主義では気づけませんでした(;^_^A
これでわんちゃんも5期生の後輩たちにいちおうの"示し"がつきますね( ̄ー ̄)ニヤリッ


◆SKEの"八重歯"冒頭の4曲では"ハルスターの魔法にかけられた"という表現でしか表現できないほど、はるるんに目を奪われてしまいました。
MCで"SKEの八重歯"のようなかわいらしい存在を目指すと宣言していましたが、自分からすればもうすでにそのような存在であると感じます。これほど的を射ている表現もなかなかないでしょう。

※こあみちゃん生誕祭については次の記事で書いてみようかなと考えています。